さて今回は脂肪豊胸前にBRAVAを2~3週装着していただくのですが、2~3週でどのような状態になるのか?
今回ご紹介するゲストはかなり術前に大きくなったのでご紹介させていただきます。
31歳の方です。
装着前です。
2~3週、夜間に装着していただきました。
続いて、脂肪を入れる前の状態です。
BRAVAが接している部位が赤みを帯びていますが、その分しっかりとバストが伸ばされているのがわかります。
しっかりと皮膚が伸展しておりBRAVAがかなり効果的に装着されていると思われます。
伸ばされている分、脂肪を注入できるスペースも拡大しています。
お話をしていると「本当にバストを大きくしたい!!」という熱意が伝わってきました。
ここまで皮膚の伸展があったということは、しっかりと吸引されており血流も多くなっているということです。
それにより生着率が上がります。
脂肪採取は太もも(内側・外側)腰より行いました。
片胸に260cc(合計520cc)注入しました。
術後もしっかりBRAVAを装着してもらいます。
脂肪注入後はBRAVAにより脂肪幹細胞が、より活性化することもわかっています。
それも生着率を上げます。
仕上がりが楽しみです。
経過は追ってお伝えします。