蒸し暑くなってきました。皆さんいかがお過ごしでしょうか?
授乳後のお胸の形でお悩みになっておられる方を多く見受けられます。
そこで今回は「授乳後の乳房」についてお話ししたいと思います。
まず妊娠すると出産後に赤ちゃんに母乳を与えるために ホルモンが多量に分泌されて乳腺が大きくなります。
授乳中は授乳による刺激で 乳腺は2倍ほどの大きさになり、それと伴い皮膚が伸びます。
パンパンに張った風船のようになります。
しかし授乳を終えるとホルモンが少なくなり乳腺の役目を終えて小さくなります。
それと伴い風船がしぼむように皮膚が弛みます。
鎖骨から乳頭にかけての綺麗なラインが崩れてしまいます。
また乳首は伸びきってしまいます。
以上のような変化により具体的にどのようなお悩みが多いのでしょうか?
①下垂する。垂れる。
②萎む。
③左右のバランスが悪くなる。
④デコルテの張りがなくなる。
⑤トップが垂れる。
以上の5項目です。
それぞれに対して以下のように対応しております。
症例
いかがでしょうか?
全てコンデンスリッチ脂肪(CRF)注入を行っております。
乳房バックやヒアルロン酸では出せない綺麗な乳房ラインをCRFでは形作ることができます。
授乳後のお胸で悩まれている方、どうぞお気軽にご相談下さい。